In BluetoothモジュールZEALに関するFAQ, BluetoothモジュールZEALとは?

こんにちは、無線化.comカスタマーサポート担当の清水です。今日はお客様からたまに聞かれる質問にズバリお答えしようと思います。

ZEALシリーズが高いのにはちゃんとした理由があるんです

「ZEALシリーズが他社のモジュールと比べて高いのはなぜですか?」
「他にもっと安いモジュールがあるのに、ZEALが採用されているのはなぜですか?」

Bluetoothモジュールを検討されているエンジニアの方にたまに聞かれる質問です。価格の点は確かに仰る通りかもしれません。最初は他社メーカーに比べて高いと感じられるお客様がいらっしゃるのは事実です。

ところで、貴社が製品開発で重視されていることは何でしょうか?

当社のBluetoothモジュールZEALシリーズは、長期供給のための施策であったり、認証費用の一部負担サービスであったり、各モデルをピンコンパチにして、お客様の開発コストを下げるコンセプトであったり、当社はモジュール単価だけではなく、お客様の全体的な開発コストを下げられるようなモジュール作りに取り組んでいます。

モジュール単価以外にかかるコストとは?

ここでは貴社の開発コストに大きなインパクトを与える取り組みとして、Bluetoothモジュールの長期供給を例に挙げます。

量産採用しているBlueoothモジュールがディスコン(製造中止)になってしまったとき、新たなモジュールに載せ替えるためには、基板修正のコストがかかります。もちろん新しいモジュールを探すのにも人的コストがかかりますし、載せ替えのための開発工数もかかります。Bluetoothモジュールがディスコンになる頃には、その製品の開発を終えてから時間が経っている可能性が高いと思いますので、そのような「載せ替えコスト」を捻出するのは容易ではないと思います。

また、最終製品として海外認証や薬事法などを取得していた場合は、それらも全て取り直しが必要となり、再取得に費用がかかります。ご経験のある方ならご存知だと思いますが、認証関連の費用は実費だけでも100万円単位で飛んでいきます。

  • 新しいモジュールの調査
  • 新しいモジュール用に基板の作り直しやソフトウェアの修正、評価テストのやり直し
  • ディスコンモジュールの最終注文数量調整、在庫管理
  • 海外認証や薬事法などの取り直し費用

モジュールがディスコンになるということは、製品開発時には顕在化していなかったこのような多くのコストがかかってしまうわけです。

長期的な観点でいえば、安価でも短期間でディスコンになってしまうモジュールより、適正価格で長期間ご利用いただけるZEALシリーズのほうが、むしろコストパフォーマンスが良いと考えています。

さらに、国産モジュールに対する安心感、初期不良ゼロという品質の高さ、日本語で即時レスポンスがもらえるサポート面などを考慮し、モジュール単価以上の価値を感じていただいているお客様もたくさんいらっしゃいます。(国産Bluetoothモジュールへのこだわり)弊社のモジュール価格は、そう言ったコンセプトを実現するために、適切な価格として設定しております。

Bluetoothモジュールはトータルコストを考えて選びましょう

Bluetoothモジュールの選定ポイントは案件次第

もちろん、全ての案件にZEALシリーズがマッチするとは思っていません。1〜2年の短期間限定で製造するような商品企画の場合は長期供給面はメリットにならないでしょうし、そういう案件ではその時点で最新、且つ安価なモジュールを選ぶほうが良いケースも当然あります。ただ、Bluetoothモジュールをお選びの際に、モジュール単価や性能面だけではなく、継続的な案件なのか、単発なのか、横展開はあるのか無いのか、そういった「継続性」という観点も判断材料に入れていただくと、モジュール選びが失敗しづらくなると思います。

ボリュームディスカウントあり、分納もご相談ください

なお、ZEALシリーズは1個からご購入いただけますが、10個単位で段階的に単価が下がる仕組みとなっており、ある程度数量がまとまるようでしたら、単価もグンと下がります。さらに、当社は分納にも対応しておりますので、ご利用数量が確定している場合はご注文数量をコミットしていただくことで単価を下げることが可能です。分納の場合は納入数量分ごとのご請求となります。

ボリュームディスカウントに関するご質問、分納のご相談はカスタマーサポート担当 清水までお気軽にお問い合わせください。
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