こんにちは、エイディシーテクノロジー株式会社 カスタマーサポート担当の清水です。
今回は、ドアコンシェルの特長のひとつである「ドア加工しないのに、ズレない、外れない」を実現した取付機構についてご紹介します。
「賃貸物件で使える」のに「外れない」を実現しました
電気錠/スマートロックの取付方法は製品によって様々ですが、一長一短あり、製品選びの悩みのタネでした。
- よくある悩み①『ドア加工タイプは外れないけど賃貸物件で利用できない』
- よくある悩み②『両面テープタイプは賃貸物件で使えるけど、ズレたり外れやすい』
この2つの悩みを解決したのがドアコンシェルの取付機構です。この取付機構は共同開発パートナーであるシーズンテック社が特許を取得しており、シーズンテック製電気錠でしか実現することができません。
ドアを加工しないので賃貸物件でも利用可能
ドアコンシェルは元々ドアに空いている穴を利用して取り付けるため、ドアの加工は一切不要。現状回復が可能なため、賃貸物件でも安心してご利用いただけます。
ズレないから壊れにくい。外れないから安心。特許取得済みの強固な取付機構
電気錠の設置が少しでもズレると負荷が増すため、モーターの故障原因となります。その点ドアコンシェルの強固な取付機構(※シーズンテック社が特許取得済み)は、ドアを挟み込んで取り付けるため、ズレたり外れたりする心配がありません。トラブルが少なく、長期利用を前提としたオフィス等のドアに適しています。
写真でよくわかる取付機構























これでドアコンシェルの取り付けは完了です。写真をご覧いただいていかがでしたでしょうか?
ドアコンシェルはドアの加工なしで取り付けることができ、しかも挟み込んで取り付けるため外れないことがご理解いただけたと思います。
ドアコンシェルが取り付けられるか知りたい場合は?
ご検討中のドアにドアコンシェルが取り付けられるか知りたい方は、簡易診断ページにてご確認ください。
【導入診断】ドアコンシェルが取り付けられるのはどんな扉?取付可能な鍵の種類と簡易取付診断ツール