こんにちは、無線化.comカスタマーサポート担当の清水です。
今回は日頃感じる「スマートロックに対する誤解」についてお話したいと思います。
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スマートロック導入を躊躇している方に知っていただきたい、スマートロックの誤解
スマートロックは非常に便利なものですが、スマートロックを導入することは当然メリットだけではなく、コスト面や運用面など少なからずデメリットもあります。
スマートロックは便利そうだと思う一方、そのデメリットのせいでスマートロック導入を躊躇されている方がいらっしゃったとしたら・・・、しかもそのデメリットだと思っていることが誤解だとしたら・・・・ちょっと勿体無いと思いました。
実際展示会でお話したり、お問い合わせをいただいたり、ネット上の記事やコメントを目にすると「誤解されているな」と感じることも少なくありません。
今回は誤解されているかもしれないデメリットの誤解を解き、少しでも前向きなスマートロック導入検討のお役に立てればと思います。
スマートロック導入を躊躇ってしまう理由は「開けられない」が怖い
スマートロック導入を躊躇してしまう理由として、以下のような声があります。
「スマートロックの電池が切れたらどうするの?」
「スマホの電池が切れたら開けられなくなっちゃうんでしょ?」
「クラウドに障害が起きたらアウトじゃん」
などなど、つまり「開けられなくなったら困る」という不安です。
そういった不安の声が多いことは承知していますし、不安に思われることも理解できます。しかし、なぜ不安に思われてしまうのか、そこに大きな誤解が生じています。
最も誤解されていること、それは「スマートロックを導入すると、従来の鍵(物理鍵、シリンダー錠)は使えなくなる」という誤解です。このように誤解されている方が非常に多いと感じます。
スマートロックは解錠方法が増えるもの。別の方法に置き換わったり、減るわけではない
いわゆる扉の解錠方法として最もポピュラーなのは「物理鍵」であり、多くの方は物理鍵を持ち歩き、扉を閉めるとき、開けるときに物理鍵を用いると思います。
多くのスマートロックは、物理鍵を新しい解錠方法に置き換えるのではなく、物理鍵に加えて新たな解錠方法を追加するものです。
大事なことなのでもう一度言います。
スマートロックを導入すると「物理鍵で開けられなくなる代わりに他の解錠方法が使えるようになる」ではなく、「これまで通り、物理鍵でも開けられるし、さらにICカードやスマホや暗証番号など、他の解錠方法でも開けられるようになる」のです。
従来の鍵はそのまま利用できる
そうです、スマートロックを導入したとしても、従来の物理鍵はそのまま使うことができるんです。最も強調したい誤解がコレです。
電池が無くなったら、今までの鍵に戻るだけ
もし万が一、スマートロックの電池が無くなってしまったとしても、今までの鍵に戻るだけです。その時は「これまで通り、物理鍵で開ければ良いだけ」なんです。
多くのスマートロックには人力でサムターンを回すためのツマミも付いており、電池が無くなったからといって鍵がロック(固まる)してしまうことはありません。
「開けられない」のリスクは排除できる
スマートロックメーカー各社は「開けられないリスク」が導入の障壁になることを認識しています。故に各社いろいろな対策を講じています。
万が一の電池切れ対策
スマートロックによってはドアコンシェルのように非常給電に対応していたり、電源駆動を併用できるものもあります。容量の大きい電池を採用したり、バックアップ用に2系統になっているスマートロックもあります。
オートロックはON/OFF設定できる
もう一つ、よく懸念として挙がるのは「オートロックによる閉め出し」です。鍵を持たずに室外に出てしまい、オートロックで閉め出されてしまうのが怖いというご意見もあります。
ただ、このオートロック機能というのはON/OFF設定できるのが一般的ですので、もし閉め出しが怖いのであればオートロックをOFFにすれば問題ありません。
スマートロックは利便性を「追加」するもの
このように、これまで通り鍵を持ち歩けば「開けられない」というトラブルは回避できます。鍵を持ち歩くことに変わりはありませんが、カバンに鍵を入れっぱなしにしておくだけで良いのです。
わたしは会社と自宅でスマートロックを導入していますが、やはりカバンには鍵を忍ばせています。それでも毎回わざわざカバンから鍵を取り出す手間は省けますし、たったそれだけで生活が快適になることを身をもって体感しています。この記事を見た方に、少しでもスマートロックの良さが伝われば嬉しいです。





