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デモ動画
まずは早速、デモ動画をご覧ください。
電気錠は通常の扉に取り付け可能なシーズンテック社製を採用
電気錠にはシーズンテック社の電気錠を採用しました。この電気錠は通常の扉(サムターン)に工事不要でカンタンに取り付けることができます。電池駆動でおよそ1年程度稼働させることもできるそうです。

シーズンテック社の電気錠デモセット

サムターンに外付け可能

電気錠制御用Bluetoothユニットを並べて設置(左の白いケース)
今回のデモ用Bluetoothユニットは電池駆動が可能
シーズンテック社の電気錠に合わせ、今回のデモ用Bluetoothユニットは電池で駆動させることにしました。
弊社連続稼働テストでは、エネループ単3×4本でおよそ2週間程度という結果でしたが(絶えず開閉させ続けた場合)、開閉の回数をコントロールことで実運用に耐えうる稼働時間も実現可能と期待しています。

無線化.comの電気錠制御用Bluetoothユニット

BluetoothモジュールZEAL-C02が搭載

今回のデモは電池駆動にチャレンジ
デモアプリはフェンリルさんにご協力いただきました
今回のデモアプリ開発には、フェンリル株式会社のみなさんにご協力いただきました。

フェンリル社開発のデモアプリ

パネルをスライドさせて鍵の開閉が可能
オフィスの入口に導入実績あり!実際に導入可能なプロダクトです。
こちらのBluetoothユニットは、株式会社エーピーコミュニケーションズ様に導入いただいております。

ご協力いただいた株式会社エーピーコミュニケーションズの齋藤様(左)
今話題のBeaconデバイスと連動させ、iPhoneを所持したスタッフの方が扉に近づくと、自動的に電気錠が解錠される仕組みです。2014年7月より、実際のオフィスで稼働中です。

オフィスの入り口でご利用いただいています

こちらが電気錠制御用のBluetooth基板

扉の部屋側上部にBluetoothユニットが設置されています

Androidタブレットが受付端末代わりに

扉の近くにBeacon端末が設置されています