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デモ動画
まずは早速、デモ動画をご覧ください。
アプリの説明
- いわゆる「お知らせ掲示板」の機能をもったアプリ
- ビーコンの電波を検知すると、そのビーコンに割り当てられた掲示を閲覧することができる
- ビーコン検知のタイミングで新着データの有無を確認し、新着のお知らせがあった場合はプッシュ通知される
- マンションの入口や、大学キャンパスの入口にビーコンが設置されることを想定
- ビーコンの近くを通った人に、お知らせを配信。いちいち既存の掲示板をチェックしに行かなくても良いというのがミソ。
急ぎじゃなくていい情報を、後から見たい
作ろうと思ったキッカケ
我々、無線化.comも、ここ最近のBeaconフィーバーに乗り遅れてはなるまいと、なにかBeaconを使ったアプリを作ってみようと考えていました。 2013年の秋頃から、様々な人たちが、Beaconの「電波を飛ばすだけ」という単純な仕組みを活かし、いろいろな場所、いろいろな用途での利用を検討しています。その代表的なものとして、店舗入口でのクーポンの発行や、タイムセールのお知らせなどが挙げられますが、それってなかなか発行されたことに気づきにくいのではないか、と思うわけです。
歩きスマホが社会問題となっているわけですが、常にスマホの画面とにらめっこしているとは限りません。いくらプッシュ通知がされるとしても、スマホをポケットやカバンに入れた状態で、毎度通知に気づくのだろうか?もしかすると気づかずに通りすぎてしまうかもしれません。そして例えば、そのクーポンが期間限定であったり、店舗からのお知らせがタイムセールだったりすると、後から通知に気づいても、時すでに遅し、なわけです。
こうして、「リアルタイム性の要求されないBeaconの使い方ってないかな?」と考えるようになりました。 そして、今回のアイデアが思いつきました。
通知は欲しい。だけどその場で確認しなくても良い。
私が暮らしているマンションには住人向けのお知らせ掲示板があります。管理人さんからのお知らせだったり、町内会の催し物の告知だったり、結構重要なお知らせもあります。できるだけチェックするようにしているのですが、掲示板が「わざわざ見に行かないとダメな場所」に設置されているため、急いでいるときや、たまたまそこを通らないことが続くと、重要なお知らせを見逃してしまうことがありました。毎日更新されていれば、面倒でも行かなきゃな、と思えるのですが、お知らせが追加されているとは限らないため、わざわざ足を運ぶのが億劫になってしまいます。
そこで、お知らせが追加されたときだけ、プッシュ通知されると便利だな、と思いました。しかも、その場で通知に気づかなくても、後から通知に気づいても、アプリで掲示内容が確認できると便利だな、と思いました。
既存の掲示板アプリではダメなのか?
従来からある掲示板アプリ、掲示板サイトの場合、いちいち更新されているのか、アクセスして確認するのが面倒です。
メールマガジンではダメなのか?
プッシュ通知を受けたいのであれば、メルマガという手もあります。ただ、メルマガの場合、メールアドレスの登録が面倒だったり、配信側も、個人情報を管理しなくちゃいけなかったりで、利用するのに少しハードルが高い印象です。
ビーコン掲示板の場合、受け手側はアプリをインストールする必要はありますが、個人情報の登録は不要ですし、配信側も個人情報の管理が不要です。
まとめ
今回のアプリは実用化を考えているわけではなく、あくまでもデモとして作ったものです。前述の「リアルタイム性の要求される通知をどう気づかせるのか?」という課題は、今も様々な方々が研究されているのだと思いますが、リアルタイム性の要求されないビーコンの使い方というアプローチも、ひとつ、面白いのではないかと思います。